第13回子どもと登山教室(子どもと登山委員会)

~高峰高原スノートレッキング~

開催日:3月21日(土)
対 象:幼児、小中学生(保護者同伴)

春らしいお天気が続いて、標高二千メートルの高峰高原の雪は解けていました。例年だと三月一杯は雪がかなり残るはずなのですが、今年は春が早いようです。高峰高原のバス停に三家族7名の親子が集合しました。雪上車に乗ってさあ出発~

当初は高峰高原神社往復のスノーシューハイクでしたが、事前にロケハンしたところ、斜度が意外にキツいのと強い西風を考慮して、斜面が緩やかな水ノ塔山に向うコースを選びました。

   

今回は、JACの登山教室にすでに参加されているご家族ばかり。簡単な自己紹介の後、スノーシューを付けて、ゆっくりと林の中を登ってゆきます。近くにはスキー場が併設されスキーヤーの声と音楽が聞こえてきます。

   

まずは小高い見晴らしの良いところまで登ったら、スノーシューを脱いで、お尻で滑る「尻セード」。三人の男の子は、何度も登っては滑るを繰り返して、大はしゃぎ。スタッフ二人は、50メートル下の雪原にテントを設営して、ランチの準備です。

   

スキー場からお昼を知らせるチャイムが聞こえる頃、皆が下りてきました。張られているテントを見て大喜び。靴を脱いで次々に入ってランチの始まり。お湯を沸かして、ココア、コーヒー、紅茶を楽しみました。

   

食事が終わったら、雪で造った的当てゲーム、スコップで雪洞つくりと、疲れ知らずの男の子たちの声が青空に響きます。そして宿へ戻って野鳥観察、温泉に入って、半日のスノーシュー体験教室が終わりました。お疲れさまでした~。

   
コース

車坂峠バス停〜高峰温泉〜水ノ塔山コース〜高峰温泉〜車坂峠バス停

感想

先日は親子ともども大変お世話になりました。兄弟のいない我が子なので、お兄さんと弟さんが出来たような楽しい一日になったようです。「何が楽しかった?」と聞いたら、意外にも「温泉♨️」という言葉が返ってきました。
男湯で騒いで他のお客様のお叱りを受けてしまったようで、恐縮致しますが(その後、共同の浴場でのマナーを再度確認いたしました)本当に楽しかったというので、微笑ましく思ってしまいました。子供を女湯に入れるのどうかな..と思っていたところ、同行のお父様方が入れてくださるというご厚意にも恵まれ、助かりました。
また、みんなでテントの中で食べたお弁当も楽しかったようです。みんなでわちゃわちゃして、テントを汚してしまったようで、本当に申し訳ございませんでした。暖かい飲み物は普段口にしないのですが、雪の中、それもお友達とならまた違うのだなと思いました。子供の記憶には楽しい形でいつまでも残ると思います。
長野県の雪景色は周りの山々が素晴らしく、私自身は本当にリラックス出来ました。いつも楽しい企画を考えて下さり、本当にありがとうございます。奥多摩も楽しみにしております! (辰川さやか)