答え

① ╳

② ○

③ △

ビーチサンダルで山頂まで登るのは、足に負担がかかります。疲れるだけでなく、はなおで指がすれてしまいます。また雨が降ったり、汗でサンダルがぬれると、脱げてしまいます。夏でもみぞれなどに見舞われることもあるので、履かないようにしましょう。
富士山の整備された道だけを歩くのでしたらスニーカーでも問題ありません。ただ岩などにぶつけるとスニーカーでは痛みを感じますし、靴底の凹凸が少ないものでは、下りで滑りやすくなります。また防水タイプでなければ、雨が降ると靴の中がぬれて歩きづらく、靴ずれが起きやすくなります。
登山靴は足が保護され、滑りにくくもなりますが、重くて、値段が高いという欠点があります。

③の問題へ!!