山の中で立ててみよう

どこに立てるか

キャンプ指定地 なるべく平らな場所 出入り口は風下に
雨が降ったときの水の流れ 人の通り道を考える
(人通りが多い場所はうるさいよ)
トイレと水場などの場所も考える

山の中で立ててみよう

1 本体をポールで立てる
(風が強いときは風上にペグを打ち固定してからポールを立て、本体を手早く固定し、本体に荷物を入れて飛ばないようにするといい)
2 フライシートと出入り口を合わせてテント全体を覆う
(風が強いときは飛ばないように気を付ける)
3 ペグと張り綱でテントを固定し、フライシートも固定する
(ペグが打ち込めないときは、石で固定したり、立木を利用する)
4 グランドシートをテントの中に敷く(なるべく地面からの冷えが伝わらないようにするのが快適なコツ)

テントの中は狭いので整理整頓が大切。枕元にはヘッドランプや水筒、貴重品などを。靴、ストック、調理器具などは出入り口に置く。子どもを真ん中にすると、安心して眠れる