助かるために、さてどうする

突然のビバークでもうろたえない以下の用意ができているか確認

① 服装の確認 雨具とフリース、手袋、帽子など(防水・防風・保温を考える)
② 予備食糧の用意 非常食として1食分余分に持参するか、昼食を全部食べずに残しておく。
③ 装備必携品 レスキューシートとヘッドランプ、携帯電話、それぞれの予備電池(エマージェンシーを考える)

 

本当に迷ってしまったら、疲労やケガで動けなくなったら登山者に発見してもらうために、次の方法がある

いずれにしても、体力を消耗させず、辛抱強く動かず待つこと

 

大声で叫ぶ 笛を吹く 火を焚く
鏡などで光を反射させる 目立つ目印をつるす
目立つ色のウエアをできるだけ
高いところにつるす
夜、ライトを点滅させる