2021年10月定例山行「鎌倉アルプス」


GPS軌跡図



日 程 2021年10月30日(土)
目的地 鎌倉アルプス 番場ヶ谷
コース 鎌倉駅駅 9:35発 ⇒(バス)⇒ 9:55着十二所神社(じゅうにそじんじゃ)バス停 10:00出発 ⇒ 番場ヶ谷入口10:13 ⇒ 天台山登山道分岐10:27 ⇒ 沢道終点11:40 ⇒ 登山道合流11:50 ⇒ 天園茶屋11:55 ⇒ 大平山山頂(159m)(昼食12:00〜45) ⇒ 獅子舞13:00 ⇒ 二階堂川源流13:06 ⇒ 亀ヶ渕住宅街13:20 ⇒ 永福寺跡(ようふくじ) 13:28  ⇒ 鎌倉宮 (13:40〜45)  ⇒ 鶴岡八幡宮境内(14:00〜15) ⇒ 鎌倉駅 14:30着 
参加者 山崎、渡辺、辻橋、二戸、大野、喜多、中臺 (7名)
係 り 山崎
記 録 文/喜多   GPS/渡辺   写真/渡辺、中臺


 9時半、JR鎌倉駅東口に7人が集合した。雲ひとつない青空がひろがっている。 駅前からバスに乗り、
10時少し前に十二所神社バス停で下車した。十二所神社は小さいが古びた趣がある。
境内に立つと、頭上からギギという何かの鳴き声。見上げて様子を見ていると小さい動物がチラッと動いた。タイワンリスらしい。
 神社の後方は北に向かって谷が伸びており、両側の山に挟まれて住宅が続いている。
曲がりくねった道をしばらく進み、住宅が切れた所から細い道に入る。その入口には立札も矢印もない。 。


趣のあるお社 まずは参拝

境内で声につられ見上げる

古都鎌倉にもハロウィンの波

バス停近くのお地蔵さん

 小さな谷に沿って道がついているが、それはたちまち藪をかきわけて進む踏み跡に変る。
シダの類や谷を好む植物が踏み跡を覆っている。足許はじめじめと湿っており、時には滑(なめ)になって水がチョロチョロ流れている。
倒木が多く、乗り越えたりくぐり抜けたりして進む。険しくてロープが張ってある所も数か所あった。
 踏み跡が斜面を登って行くように見える所があり、辿ってゆくとだんだん先が怪しくなって引き返すこともある。そういうことが何回もあったが、とにかく沢に沿って進む。
水はなくなったかと思うとまた流れている。沢のどんづまり近くまで進んだところで、踏み跡ははっきりと左側の斜面を登るようについていた。


藪をかき分け

ウバユリの若い実

ヤブミョウガの実

倒木を乗り越え

ロープを頼りに。ここは鎌倉?

沢を渡り 

コースを確かめながら

行ったり来たりで沢を進む

ミツバテンナンショウの若い実

左側の斜面を登る

 11時40分、沢から離れて登り始めた。前方間近に空が見える。登る途中に大きな銀杏の木があり、実がたくさん落ちていた。
10分ほどで登山道にとび出した。ここに立札も矢印もない。ということは、知る人ぞ知るコースなのだ。
ここに来るまでに出会ったのは単独行の男性1人だけだった。
道に出てからはすれ違う登山者が多い。さらに5分ほど歩いた所に茶屋があり、その前が道の分岐になっていて、道標が立っていた。
 茶屋の横の道を少し登ると、前が大きく開けて、そこが「天園」であった。草むらに何組かの登山者たちが弁当をひろげており、我々もそこで大休止することにして、12時から昼飯にした。



全員で記念撮影



 12時45分、出発。谷沿いの滑りやすい下山路である。途中、銀杏の実がたくさん落ちていて、箒でかき集められそうな所があった。多くの人に踏みつけられて、甚だ臭かった。
30分ほどで麓の一般道に出た。目の前に池のある草地がひろがっている。そこが永福寺跡であった。
トイレはない。
 13時40分、鎌倉宮到着。ここにはトイレがあった。駅行きのバスは出たばかりだった。
歩くか、それとも次のバスを待つか。今日は土曜日で人出が多いのでバスは満員、道路は渋滞が予想される。
歩いた方が早いということで、鎌倉八幡宮経由で駅まで歩くことになった。
 鎌倉八幡宮の広い参道には大勢の参拝者が行き交っている。炒りギンナンを売っていた。
山崎さんが買ったのを味見させてもらったが、大粒でおいしい。
 ここから駅までの歩きが長かった。観光客で混み合う若宮大路を登山靴を引きずりながら歩く。14時30分時、駅前で流れ解散。

今回の山歩きは実に楽しかった。しかし、下山後の長い舗装道路歩きは辛かった。


下山路を行く

箒でかき集められそうな銀杏

広々とした永福寺跡

鎌倉八幡宮で炒り銀杏を食す

    ※ 永福寺(ようふくじ)跡 : 源頼朝が将兵の鎮魂のために建てた寺院の跡地

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