8月山行 奥多摩・氷川キャンプ場

日程 2002年8月24・25日(土・日) 晴れ
参加者 遠山、保坂、永田、菅原、小山、高橋、山本 7名
係り 菅原、高橋、小山
記録 山本

 遠山会長を除く6名が3時過ぎに奥多摩駅集合。天気はまずまず、雨の心配はなさそうである。 早速本日の夕食、明日の朝食の食材の買出しに。今回は全て現地調達とした。7人分の食材を携え奥多摩駅から10分ほどの氷川キャンプ場で手続きを済ませ、本日の宿泊所A-7バンガローに入る。定員12人のスペースに7人なので、かなりの余裕でゆったりする。




 遠山会長が4時過ぎ西瓜と飲み物を手土産に合流。まずは96年同期会の会報の発送作業開始。手が多いのであっという間に終了し、本日のお楽しみ、バンガロー前の炊事場で夕食の支度に取り掛かる。メニューはキャンプの定番バーベキュー。鉄板と網焼きとの2つのカマドで牛肉、野菜たっぷりのバーベキューが始まる。出来上がるそばから皆の箸が出て次々と平らげていく。ビールが美味い。最後の閉めは菅原さん持参の「月島もんじゃ」キャベツなし。鉄板の上でドロドロのもんじゃが少しずつ固まっていく。ヘドロ状態で完成、皆の手が一瞬止まる。菅原さんが無理やり勧めて全員が口にするが、後は手が出ないままゴミ箱へ。





 後は会場をバンガロー内に移し、日本酒を飲みながら、今後の96年同期会についての議論に皆熱中した。気がつくと12時半となり就寝。





 翌朝は7時半起床。おいしい素麺で朝食。近くの山へ登るかとの意見も出たが、天気上々で暑さこの上なしという環境では、温泉へ直行と決まる。早速奥多摩駅そばの「もえぎの湯」へ。露天風呂で山の清々しさを楽しむ。 風呂の後はビールが定番です。駅前の菅原さん御用達の店に入り冷奴で乾杯。午後1時50分発新宿行きの特別臨時列車奥多摩せせらぎ号(本日を含む4日間だけ走るボックス席車両列車)に乗り込む。途中人身事故に遭遇し約30分間遅れる。その性もあって、車内ワゴン販売のビールと酒を我グループが買い占めてしまいました。暑気払い兼野外集会の1泊2日はこうして無事終了、有意義なものとなりました。議論の結果についてはスペースの関係で割愛します。また後ほどご披露する機会があるかと思います。



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