／／／　　2009年6月集会議事録　　／／／
日時	２００９年６月２５日（木）19：00〜20：20
会場	日本山岳会104号室
出席者	永田　山本　��橋　菅原　大西　辻橋　染谷　松田　　計8人 （敬称略）
記録	松田
議事	１. 山行報告　 ○6月山行　「大戸岳・山開き」（係り・中澤） 参加者　中澤、大西、山本、喜多、永田、成瀬夫妻　計７名 梅雨の合間、昨年に引き続き大戸岳山開き山行を楽しんできた。昨年とは反対側の闇川登山口で神事が行われ登山開始。神事参加者は100名ほど。昨年のコースとは違って距離も短く、イヤナところが１ヶ所あったが無事全員下山。秘湯の宿「仙峡閣」をベースに、95歳の名物女将の心遣い、地元のボランティアの配慮などで山と岩魚酒に酔いしれた。（報告・山本） ２. 山行予定 ○ 7月（大西）北東北シリーズ　兜明神・小白森山・大城森山 8月1日（土）〜2日（日）　 現時点での参加者は9名。山行詳細はお知らせページ参照。 ○９月山行（係り・辻橋） 9月12日（土）大蔵高丸山 詳細は次回の集会時に提案 ３. 討議 ○　「山遊会　遭難（救難）対策案」について前回集会に続き検討・討議 ・５・６月山行で計画書、ルート、非常時の連絡体制等メーリングリストを通じ試行中。検証結果をまとめる。 ・留守部隊連絡先は山行リーダーが計画書提出時に選人する。 ・会員全員に義務付けられている個人データ票の提出者は、会員51名の内、30名。その内保険加入漏れが3名。 ・保険加入が山行参加者の義務となっているため、この際改めて個人データ票の提出を求め、一年に一度更新する。メールアドレス、携帯メールアドレスなどの追加を検討。 ・遭難対策基金は事故発生直後から経費が生じるため必要され、基金の原資配分などについては引き続き検討。 ・ＪＡＣ本部との連絡については、本部方針が明確でなく、永田代表（理事）預けとした。
懇親会	汁番にて
	次回の集会は7月23日（木） 201号室

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