///  2005年9月集会議事録  ///
日時 2005年9月27日(火) 19:00~20:30
会場 日本山岳会104号室
出席者 大西 中澤 植木 斉藤 山本 武藤 遠山 菅原 小山 高橋 土田  (順不動 敬称略) 以上11名 
記録 土田
議事 永田代表が他の会議に出席のため、山本副代表が議長を務めた。

1. 分水嶺報告 (山本)
9月23日~25日 3名(新井 山本 永田)で山王峠~大川峠の踏査を目指した。1泊2日 予備1日。
  計画 23日に1361m地点でテント泊。 24日男鹿岳を越え大川峠。大川峠でサポートの斉藤 土田(車)と合流。
山王峠を23日11時出発。1361mを目指すが、1071m迄で2回ルートを外す。2時間ロスした。午後5時過ぎに大倉山に着く。背丈を越すヤブ。大倉山を越えた地点でテント。次の日は雨で、7時までルートを探したが、地図上の屈曲点を見つけることが出来なかった。ここで撤退を決定。帰りも2回ルートを外した。1時50分に戻った。サポート隊に連絡するも携帯が圏外。警察に電話したら、パトカーが来て、連絡してもらえたら良いと伝えた。大川峠側の警察(田島)から車2台は現地(大川峠)にあるが、人はいないとの連絡があり混乱した。実際は落石多発のため林道が大川峠の約10キロ手前で封鎖されていたため、斉藤 土田が徒歩で大川峠に迎えに行っていた。事情説明のためサポートは田島警察に寄ったため、横川パーキングに全員集合したのは午後8時過ぎ。ここでテント泊。
■ 今回の踏査での反省点、装備(共同 個人)
  ・通信装備(携帯圏外対策)
  ・GPS(ヤブのロングコース対策)
  ・すね当て すねが、ヤブで傷だらけになる。
  ・ゴーグル めがねをヤブで持っていかれた。
  ・ヘルメット
今後 ヤブがきついので、葉が枯れる11月以降の適当な時期に計画する。
今回は3名だったが、ルートを見極めるためにも多数の参加者が必要である。

2. 忘年山行(斉藤)
12月10日(土)~11日(日)
10日 太郎山登山 もちずき荘(温泉)泊 宴会
温泉と山の間がかなり遠いので車が必要。

3. その他
11月総会 山岳会の会議室が、11月は改装のため使用できない。
京橋のジャンダルムで11月29日(火)に行う。

懇親会 天狗で2次会。永田さんと、同じく別会議に出席していた女性陣(辻橋さん 山崎さん 福原さん 中村さん)が加わり賑やかな会食であった。


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