///  2005年8月集会議事録  ///
日時 2005年8月25日(木) 19:20〜20:20
会場 日本山岳会104号室
出席者 岡田、小島、辻橋、永田、山本、武藤(以上6名)
記録 武藤
議事 台風のためか、集まりが悪く、議事が始まったのは19時20分となった。

1. 8月山行報告(武藤)
飯盛山と中林山荘 8月20日(土)〜21日(日)
参加者は7名(内、宿泊者6名)だったが、飯盛山に登る人がいなかったため、甲斐小泉の中林山荘での飲み会だけになった。幹事の一人だった小山さんが入院したため、吉澤さんに道案内をしてもらった。サケの消費量は例によって大変なものだった。
尚、これについては、飲むだけならわざわざ遠くまで出かけて泊まる必要もないし、山に登らないのであれば、山遊会の公式行事とはしない方が良いのではないか、という意見があった。

2. 山行計画について
大無間への山行日程がずれ込んできて、爺ガ岳の山行とダブってしまった。このように山行計画が同じ日にダブルのはまずいのではないか、という意見があった。一方、登山に対する考え方が人それぞれ違っており、ハード派もソフト派もいるので、ダブっても必ずしも支障があるとは言えないという意見もあった。

3. 名簿の完備
袈裟丸でお世話になった小島さんが新しく会員になり、初めて例会に出席したのだが、会報が届いていなかったということが判明した。会費を払ってもらえば会員になったのだから、その時点で、すぐに名簿に載せないとこういうことが起こってしまう。注意しなければならない。

4. 分水嶺
分水嶺は、まず9月17日〜19日に決着をはかり、それが駄目なら9月23日〜25日に決着をつけるという予定を立てている。だが、参加者がはっきりしないので、どういう計画にするか決定できない。この日の例会では、取り敢えず、山王峠→男鹿岳→大川峠というルートにしようということになった。逆ルートの方が歩くのは楽だと思われるが、ルートを間違える可能性もなくはない。一方、山王峠からのルートだと登りにはなるが、途中までは以前に歩いているという安心感がある。また、登りのほうがルートファインディングは楽だと思われる。どちらのルートをとるにせよ二日かけるのであるから、アルバイトは大して変わらないとも言える。そういう意味で、山王峠→男鹿岳→大川峠のルートにしようということになったものである。もちろん、大川峠で登山隊を収容する車が待機するということが条件になる。取り敢えずルートを決めたとは言うものの、誰が参加するか、誰がサポートするか、誰が車を出してくれるのか、などの条件がはっきりしないので、最終決定とは言えない。
今回の集会参加者のなかで、次回の分水嶺に参加すると意思表示をしたのは、永田さん、山本さんの二人であり、この二人を中心にして、メール、電話などで他の会員に連絡をして、参加者を確認しながら詳細を詰めることになった。

懇親会 集会終了後、岡田さんを除き5人で会食。


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