2002年 山遊会忘年会

 小雨の降る市ヶ谷駅近くの庄やに18名が集い、山遊会忘年会が始まった。開始30分前(定刻19:00)菅原さん(世話人)のお許しを得てビールを飲む。鍋料理に始まり、この店自慢の品々が二つの大テーブル一杯に並べられた。菅原さんの始まりの一言に続き遠山代表の挨拶、乾杯があった後は、皆んなで鍋をつっつきながら歓談に入った。
飲み放題のコースなのでお好みの飲みものの希望をきいて、ビール、酒、焼酎、ワイン、ウーロン茶等注文、飲んで食べて大いに盛り上がった。
宴半ば自己紹介と各自来年行ってみたい山の名を披露した。小金沢、有明山、櫛形山等、次から次に挙げられた。
酔いが程よく廻った頃、遠山代表から「山遊会だより」(創刊号)の発送準備作業の号令がかかった。作業手順は折り畳む、封筒入れ、宛名貼付け、切手貼り、封筒〆貼り、55通。あっという間に終わった。創刊号は遠山代表「山遊会設立にあって」、世話人名、山遊会規約、会員名簿、及び山行記録など記事満載。「山遊会だより」に目を通した後、飲みなおしスタート。菅原さんの交渉で時間延長した楽しい忘年会は、山遊会の発展と会員の皆さんのご健勝を祈念して、一本締めで御開きとなった。
二次会は永田さんの計らいで小路を挟んだビル8Fの居酒屋。日本の銘酒とビールであらためて乾杯。経験豊かな山男、山女の顔々が酔眼で嬉々として杯を酌み交わし語り合う。ラストオーダーを機に去り難い気持ちを抑えて酒盛りの幕を閉じた。

参加者  
中村、内藤、山崎、武藤、小林、福原、田中、高橋(武)、菅原、成瀬(ヒ)、永田、小山、石井(由)、遠山、成瀬(昌)、山本、保坂、牧田(新会員)  以上18名
(文責 小山)


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