チョゴリ1991

遠征隊名: 横浜市日中友好喬戈里峰登山隊1991
山域: カラコルム
国地域: チベット
対象の山: チョゴリ
高度: 8611m
ルート: 喬戈里峰(8611m)の北西壁よりの登頂。
キャンプサイト: BC(5000m)、C1(5350m)、C2(6600m)、C3(7200m)、 C4(7650m)、C5(7950m)
酸素補給:
 
固定ロープ:
 
難易度:
 
期間: 1991年4月〜9月
成功の場合:の登頂者数 2名
登頂者名、日時: 名塚秀二、今村裕隆 、8月9日
失敗の場合;最高到達と日時:
 
事故:
 
犠牲者が出た場合;名前・原因・高度・日時:
 
目的 喬戈里峰(8611m)の北西壁よりの登頂。
隊の国籍:
 
隊員数 11名
リーダー: 総隊長=植木知司(59)。隊長=岸本五三男(50)。登攀隊長=福島正明(39)。登攀リーダー=名塚秀二(35)
隊員: 今村裕隆(31)・鎌田健二(29)。隊員=岸順之(43)・熊谷豊(40)・渡辺弘(29)・小村恭子(25)。医師=土屋恒篤(55)。
支援(シェルパ等): 撮影=星野渉(29)。サーダー=ニマテンバ(35)他シェルパ 7名。連絡官=于良璞(48)
参考文献: 山岳86 P62-P65、日本山岳会刊、1991 
刊行書籍: 「岳人」1991年12月号
「ヒマラヤ」229号
「聖域の巨峰」神奈川新聞社
「雪崩を超えて」岸順之 神奈川新聞連載(1991年10月−11月)
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行動概要  4/30 カシュガル発。
5/4 カルガリック発。11日スゲト・ジャンガルのベース・ホーム着。
6/8 BC建設。12日C1建設。30日C2建設。
7/4 C3までのルート工作終わる。C1雪崩に襲われ7人重軽傷。
7/13 登山活動再開。17日C3、31日C4建設。
8/2 C5までルートをのばす。
8日 C5建設。
9日 名塚・今村登頂。

更新日 98/10/25


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