冬期アンナプルナ南壁敗退記1984

遠征隊名: 群馬県冬季アンナプルナT峰登山隊1984〜1985
山域: ヒマラヤ
国地域: ネパール
対象の山: アンナプルナT峰
高度: 8091m
ルート: アンナプルナT峰南壁イギリスルート
前進キャンプ: BC(4200m)、C1(4950m)、C2(5850m)、C3(6500m)、C4(6950m)
酸素補給: なし
固定ロープ: あり
難易度:  
期間: 1984年10月-1985年1月
成功の場合の登頂者数:   
登頂者名、日時:   
失敗の場合;最高到達と日時: 1984年12月29日 7200m
事故: なし
犠牲者が出た場合; 名前・原因・高度・日時: なし
目的: アンナプルナT峰南壁の冬期登攀
隊の国籍: 日本
隊員数: 男性14、女性 1
リーダー: 総隊長=星野 光(51)、隊長=八木原圀明(37)、副隊長=宮崎 勉(36)、
登攀隊長=山田 昇(34)
隊員: 松永幸雄(36)、阿部 源(31)、名塚 秀二(29)、清水人志(29)、武田芳政(28)、木村文江(28)、阿久沢芳雄(27)、三枝照雄(26)、佐藤光由(23)、福島光男(36)
医師=新田安紀芳(29)
支援(シェルパ等): サーダー:ペンバ・ノルブ
参考文献: 山岳 P.81-88、日本山岳会刊、1985
刊行書籍: 報告書 ANNAPURNA 8091 SOUTH FACE-BRITISH ROUTE '84〜85
連絡先: 日本山岳会
名前: 八木原圀明
住所: 東京都千代田区四番町5-4
電話:   
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行動概要:修正 11月29日 南アンナプルナ氷河左岸にBC建設(4200m)。
12月1日 登山開始、C1(4950m)を建設。
12月5日 C2(5850m)を建設。
12月19日 C3(6500m)を建設。
12月24日 C4(6950m)建設。
12月29日 最高到達点(7200m)。大雪により 一時BCに撤退。
1月13日 登山活動再開。
1月19日 C3上までで登山活動中止。

更新日 99/06/20


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