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●対象:慶應大学山岳部OB会八ヶ岳西面集中 ジョウゴ沢、石尊稜
●期間:1/9〜10
●メンバー:大貫、水野、樋田、斎藤、山田、榎並 (慶応大学山岳部)
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大貫
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水野
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樋田
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斎藤
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山田
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榎並
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1/8
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天狗尾根
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裏同心ルンゼ
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裏同心ルンゼ
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天狗尾根
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1/9
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↓
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入山・ジョウゴ沢
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車に戻る
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ジョウゴ沢
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↓
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入山・ジョウゴ沢
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1/10
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ジョウゴ沢
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ジョウゴ沢
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ジョウゴ沢
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ジョウゴ沢
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石尊稜
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石尊稜
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日 (晴) ジョウゴ沢
なぜか私の工場のカレンダーでは、8日は土曜なのに出勤。あげく新年会でさんざん飲まされ、寝過ごしそうなのを必死にこらえ、北浦和に0時集合。
美濃戸に3:30着、2時間しか寝ないで、6:30に発。案の定、頭グラグラで今日はもうダメかと思ったが、次第に酒が抜けてきたのか調子が戻ってきた。
昨日、裏同心ルンゼに登った樋田・斎藤両氏と赤岳鉱泉のテントで合流(8:15)。いざ4人で出発というはずが、車の電気を消し忘れたことに気付いたOB会のアイス部門エースの樋田さんは、それを切りに戻ることになり、初心者3人だけでの出発となった(9:30発)。
まずF2の右岸の滑滝を、斎藤さんリードで遊ぶ。ザイル一杯登り、木を支点に懸垂下降、感覚を思い出してきた。
F2・15mは下に水が見え状態はあまり良くない。水野さんリードでこれを登り左俣を詰めて行く。アイスは南沢の小滝と、裏同心ルンゼをかじっただけの私だが、他の2人を見て、初めてのアイスのリードをやる気が沸いてくる。
大滝25mの下まで行くが、下部5mはほぼ垂直で、初めてにはちと厳しそうだ。他の2人もリードしたがらず、あきらめて隣のナイアガラの滝10mに行く。名前のイメージから、こちらは少しは簡単だろうと思いこんでいたが、垂直部分(ほんとは70°くらいかな?)が5mあまりあり手強そうだ。でも、ここで引くわけにはいかず、垂直部の始まりで、手を伸ばし思いきり高い所にスクリューを打って、いざリード。フォローなら、なんのことはなくピックに体重を掛けれるが、リードだと不安で何度も打ち直してしまい苦労したが、なんとか登ることが出来た。
私に続いて登った斎藤さんが、これで気を良くしたのか、「大滝をリードしたい」と言い出し、戻って登る。右往左往の初心者のパーティーながら、時間目一杯まで楽しみ、F2を懸垂してBCに戻ったのは16:40だった。
夜は天狗尾根パーティーも含め、大宴会。
10日 (雪のち曇) 石尊稜
夜半から10cm程の積雪、視界も効かず、こりゃもうお帰りか?と思ったが、雪が止んできたので9:00発。私は、石尊稜の下部岩壁というのは、取付の三又峰ルンゼの出合にでーんとあるものと勘違いをしていた(「冬季クライミング」のルート図が悪い!!)ので、ガスの中で、取付に自信が持てず、時間を食ってしまった。
三又峰ルンゼが左に枝沢を分ける先で、15m登り稜に立ち(10:15)、まず崩落した脆い尾根に1ピッチロープを出す。
しばらく登ると、ホントの下部岩壁が現れる。榎並リードで取付くが、下部はホールドの雪を払いながら、上部は草付をだましながらの登攀で、かなり難しかった。このピッチに結局2人で1時間半近くかかってしまった(このピッチ終了12:30)。この後、1ピッチつなぐと中間部の雪稜となる。
下部岩壁の下までは先行のトレースがあったが、彼らは諦めてしまったらしく、中間部はラッセルとなった。ガスの切れ間に見上げる上部岩壁は、スケールがあり、下部でのはまり具合からして、こりゃBCに戻る前にヘッ電か?!と覚悟した。
上部岩壁は2Pはガスの中、強風に吹かれて登る。気分だけはえらい冬壁を登ってる気持ちを味わえた。が、内容の方は、下部岩壁の苦労と比べると、あまりにあっさりで拍子抜けしてしまった。
稜線14:35、なんと横岳の縦走路にトレースがないのには驚いたが、それでもBCには15:50着。このお手軽さが八つの魅力だ。
テントをたたみ、美濃戸17:10下山。
明神東稜に続き、ミーハーな山に浮気したが、これも悪くないかな?。
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