●対象:富士山雪訓
●期間:12/4〜5
●メンバー:慶應大学山岳部
       雪訓隊…榎並・上浜・水野(以上OB)、安藤・山本
       山頂アタック隊…山田・樋田(以上OB)、川嶋・石川


15日 (晴)
馬返7:50 佐藤小屋上BC10:20-12:20 雪訓14:00-16:00 帰幕17:00

16日(曇)
BC7:10 雪訓8:30-13:20 BC14:00-14:50 馬返16:05


学生の雪訓に付き合ってきた。
 私の部は、大学山岳部の中にあっては不思議なことに、富士山での合宿をやらない(その変わり11月末の学園祭の休みに、歩く系の雪山に1年を連れてく)ので、私自身2回目の富士山雪訓だ。
 前の1回は、途中入部の1年がいたのでやったものだが、このときは12月の中旬で、佐藤小屋まで雪があり、しかもコチコチのアイズバーンで、身のある訓練が出来た。

 然るに今回はどうだ??7合の小屋から吉田大沢にトラバースし、申し訳程度にある雪。しかもズボズボ、アイゼン必要なし。そこに、人だらけで、場所の確保から苦労。
 そんなぱっとしない状況だが、1年生を指導するのは意外に楽しかった。自分は後輩の指導なんてことには関心を持たない自分勝手な奴だと思っていたがそうでもないらしい。忘れ物したり、アイゼンを左右逆に着けたり、しょうもないことばっかやるが、自分の部の後輩はかわいいものである。
 他の大学山岳部の奴と久しぶりに会って話たりすると、余計、自分の育った大学山岳部の居心地の良さを感じた。
 が、偉そうにコーチ然としてる場合でもないのもまた確か、もっと自分の山を深めなくては。陽の短さに追いたてるよう、考えこむことの多い、そんな季節だ。