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日・中友好チョー・オユー女子合同登山隊2002
 

ABCから望むチョー・オユー(撮影 九里徳泰氏)




趣旨


 このたび、社団法人日本山岳会は、2002年秋、世界第6位の高峰であるチョー・オユー(8201m)に、日本と中国の女性による合同登山隊を派遣する運びとなりました。

 当会は、1980年のチョモランマ登山を皮切りに、1988年日本・中国・ネパール三国合同チョモランマ交差縦走、1990年から1991年にかけてのナムチャバルワ、1995年マカルー東稜など、約20年にわたり、中国において精力的な登山活動を行ない、ときには合同隊を組織し、中国登山界との交流を深めてまいりました。

 また、女性による他国との合同登山の実績も豊富であります。1968年の日本・インド合同登山隊によるインドのカイラス(5,656m)をはじめとし、1976年には、同じくインドのアビ・ガミン (7,355m)の登頂を成功させてまいりました。

 このたびの登山は、これまでの当会の活動の延長線上にあります。本年の日中国交正常化30周年ならびに国際山岳年を記念し、中国西蔵登山協会から当会に働きかけがあったことがきっかけとなり、当会初の日本と中国の女性による合同登山が実現することとなりました。

 チョー・オユーは、中国ネパール国境にそびえる堂々たる風格をもった秀峰です。近年、多くの登山隊を迎えている人気の高い山でもあります。今回の登山は、日本と中国の女性がともに頂上を極めることを目的としております。それぞれ違う歴史、言葉、文化をもつ民族でありますが、登山という共通の歓びをもった仲間として、互いを尊重し、友好関係を築き、チョー・オユー登山を成功させたいと考えております。

 また、これまでに研究実績が少ない女性の高所医学研究も、登山活動と同時に行なっていく考えであります。

 私たちの登山が、登山界にとどまらず、日本・中国両国のさらなる友情と交流の発展につながるものと信じております。

 本計画の趣旨をご賢察のうえ、関係者各位のご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。


日・中友好チョー・オユー女子合同登山隊2002

日本側隊長 橋本しをり



The Japanese Alpine Club (JAC) has decided to delegate the first Japanese-Chinese Women's Joint Expedition to the world's sixth highest peak,Mt. Cho Oyu (8,201m) during the post-monsoon season of 2002.

During the past 20 years, JAC has delegated joint expeditions with the Chinese Mountaineering Association, in 1988 on Mt. Chomolangma, in 1990-91 on Mt.Namchabarwa, and in 1995 on Mt. Makalu, but this marks the first team of all women. Our aim is not only to have all teamembers summit, but to continue our research on the effects of women in high altitudes.


The Chinese−Japanese Women's Mt. Cho Oyu Expedition 2002
The Leader of Japanese Team SHIORI HASHIMOTO






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The Chinese-Japanese Women's Mt. Cho-Oyu Expedition 2002