中央分水嶺踏査登山活動報告

首都圏U・アルパインスケッチクラブ

スケッチブックに分水嶺

 04年6月19日、軽升沢駅に集合、徒歩で旧軽井沢市街・旧軽井沢峠経由し霧積温泉の金湯館に泊まる。

 翌日霧積温泉を出発し、十六曲がりの登りでスケッチをする。最後の急板を越えると鼻曲峠。ここが中央分水嶺上である。さっそくGPSを取り出し、緯度・経度と高度を記録する。三角点のある鼻曲山頂上は見晴らしが悪いため5分ほど離れた小天狗岳に移動する。
360度の展望の中で、思い思いスケッチを楽しむ。

 昼食後、4人の碓氷峠組が落葉の積もった小道を快適に降りるが、疲れた体に留夫山の登りはつらい。地図上の三角点を見つけては記録する。峠の茶屋で茶を飲み、見晴台でスケッチブックを開き妙義山のスケッチをする。見晴台からの道はかすかな踏み跡程度で、最後は無くなってしまったが、分水嶺沿いに下って瞬道18号の碓氷峠に立つ。国道を歩き軽井沢駅に到着。

 もう一方の火山ルート上までの4人は昼食後、鼻曲山を下り30分くらいで鼻曲山の西登山口の国境平に到着。その後は平坦道を歩く。国道146号線の県境バス停から林に入るが、林の中はシダ類の生い茂った道無き道で、薮こぎをしながら進むと火山ルート上のつつじが原バス停に突然出た。バスで軽井沢駅に行き、碓氷峠ルート隊と合流した。 

  (沼田・冨樫記)

鼻曲山へ向かう峠でのスケッチ
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