中央分水嶺踏査登山活動報告

広島支部・山陰支部

山陰・広島支部合同キックオフ

三坂峠に固い握手

 山陰および広島支部は、4月4日、広島・鳥取県境にある道後山山麓の三坂峠に集まり、中央分水嶺踏査の合同キックオフ大会を盛大におこなった。山陰支部からは高田允克支部長ほか14名が、広島支部からは種村重明支部長ほか15名が参加した。

開会式ののち、早本和佳子さん(山陰・実行委員長)と佐々木弘磨さん(広島・実行副委員長)が分水嶺標識を持って固い握手を交わした。そのあとこの標識を皆の拍手のもと、近くのヒノキの幹にとりつけた。さあ、キックオフだ!

これから1年半、山陰支部は人形峠からここまでの、広島支部はここから山口県の仏峠までの道なき道をたどりつつ一本の線に育てていく。

その後、一行は道後山山の家へと移った。昨夜の雪で冬の山小屋に舞い戻った感じだった。

 講演が始まった。今回の分水嶺の仕掛け人・近藤善則さん(JAC科学委員会委員)による「分水嶺の意義と魅力」である。皆、スライドを眺めつつ熱心に分水嶺への熱き想いを聞き入っていた。昼食後はストーブを囲むようにしての交流会。支部報を担当する私は、次号にこのイベントを取り上げ、タイトルを「南北より集まり東西を語る」にしようと決めた。

会は早本さんの決意表明でしめくくられ、なごやかに終了した。

   (広島支部 国枝忠幹)



photo:三坂峠にて(2004/4/4)
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