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[00414]自然保護委員会の見解について 返信 削除
投稿者:田村 義彦
投稿日時:2011/11/05 09:51:03
リンク:つぶやき

会報「山」10月号(No.797)掲載の、「定款変更についての自然保護委員会の見解」についての意見です。ご笑覧賜れば幸いです。
(PC等)


[00413]コーヒー山 返信 削除
投稿者:延島冬生<jcf05165@nifty.com>
投稿日時:2011/09/30 12:06:43
リンク:小笠原諸島の山々

私のサイト、「月刊小笠原諸島」の「小笠原諸島の山々」に父島のコーヒー山をアップしました。
覗いて見て下さい。
(PC等)


[00408]大台ヶ原ドライブウエイ路肩崩落 返信 削除
投稿者:田村 義彦<maizu325@m4.kcn.ne.jp>
投稿日時:2011/08/01 14:02:41

大台ヶ原ドライブウエイは台風6号によって、国道169号線分岐から2.5km地点で30mの路肩が崩落して車両通行不能になりました。復旧の見通しはたっていません。
迂回路として村道和佐又・伯母峰線が通行できます。この村道は旧169号線で長らく使用されていなかったのですが、今回迂回路として急遽整備されました。とは申せ、路幅が狭く、傾斜が強く、カーブが多いので運転には慎重を要します。そのため、車両は長さ7m以下、幅2.3m以下のの制限があります。奈良交通がマイクロを使って路線バスを走らせる努力をしていますのでご確認ください。
国道169号線からこの迂回路に入るにはルートの規制がありますので「奈良県道路規制情報」で確認してくだい。
一方、林道辻堂山線からドライブウエイに入ることもできますが、やはり路幅が狭く、急傾斜、ヘヤピン、法面からの落石がありますのでご注意ください。この路線について役所の迂回路指定が解除されましたので、ドライバーの自己責任で走ることになります。
(PC等)


[00407]八海山 八ツ峰 迂回路について 返信 削除
投稿者:吉田 理一<yoshidar@rose.ocn.ne.jp>
投稿日時:2011/07/22 11:02:50

越後三山・八海山の八ツ峰迂回路は雪解け等で崩落し、大変危険な状況です。
当分の間は八ツ峰迂回路の通行はご遠慮ください。

平成23.5.1   新潟県南魚沼市・南魚沼市山岳救助隊

                ( 越後支部   吉田 理一)
(PC等)


[00406]JACの公益法人化への期待 返信 削除
投稿者:織方郁映<ogata-i@jcom.home.ne.jp>
投稿日時:2011/06/29 18:14:46

「公益法人になってもJACの自由度が損なわれる心配はない。今までとなんら変わりない」との尾上会長の説明(「山」788号)に安心したのか、圧倒的多数の白紙委任状が提出されて公益法人化申請が先日の総会で決定されました。
会の目的とされる「本会は、山岳に関する研究、知識の普及および健全な登山指導、奨励をなし、あわせて会員相互の連携親睦をはかるとともに、登山を通じてあまねく体育文化ならびに自然愛護の精神の高揚をはかること」はこれまではお題目であって、これを真面目に考える会員は殆どなく、自分らの楽しみのついでにやれば良いのだ、とされていたのを改めることになるのはJACにとって極めて良いことだと思います。公益のために会員外の参加も認める行事は自分らのためのみを考えた行事よりもレベルの高いものが企画されることでしょう。
今後の執行部に充分配慮して欲しいのは「会費に見合ったメリットがない」というこれまでの会員の声です。会員は執行部に対して、公益事業向けの費用はすべて、公益活動に会員が提供する無償の役務の賃金換算や、寄付金、補助金などで賄い、会費はすべてJAC本体の運営と会員のための共益事業のみに使うことを望んでいるはずです。従来の共益事業を公開の形で行なう場合の会員の労務を容易に賃金に換算できる数式も決めていただかねばならないでしょう。これによって、公益のために働きたい人とJACのクラブライフを楽しみたい人の両者の入会が増えて、めでたし めでたし!になることを期待したいと思います。

(PC等)


[00405]Re:一票の重さを重視し、委任状提出方法の再考を 返信 削除
投稿者:織方郁映<ogata-i@jcom.home.ne.jp>
投稿日時:2011/06/29 16:44:02

お説に全く同感です。
委任状の内訳を詳細に報告すべし!は総会の場でも要求されたことです。
公開を要求する声を高めましょう。

(PC等)


[00404]一票の重さを重視し、委任状提出方法の再考を 返信 削除
投稿者:宮崎<miyadesu-jac8036@y-miyazaki.jp>
投稿日時:2011/06/28 21:59:25

一票の重さを重視し、委任状提出方法の再考を

会員番号 8036
宮崎幸博

国政選挙で一票の重さの違いについて、最高裁判所が違憲判決を示したことは記憶に新しい。この判決では権利の軽重に差があり過ぎてはいけないと言っている。翻って、日本山岳会の総会における、我々の一票はそうした軽重よりも重大な権利行使の段階で大きな障害があるのではないかと、先般開かれた総会を経験して感じた次第である。
6月18日に開催された総会の案内に付されていた、「委任状の記入方法」の「議案の裁決と委任状」には次のようなことが書かれていた。
「2) 総会に提出する議案は、理事会(代表:会長)および評議員会から提出されるものです。従って、委任者に会長および理事の名を記すことは、議案に賛成することにつながります。反対もしくは異論のある方は、出席して直接意見を述べるか、出席者の中で同意見人に委任して下さい。」
これによれば、反対もしくは異論のある場合は、自ら出席して直接意見を述べるか、出席者の中で反対する人に委任しなければなりません。都合により出席出来ない場合は反対する人を見つけて、その人に委任状を渡さなければなりません。物理的になかなか難しいことではないでしょうか。一方、賛成でなくてもあえて反対することはないと思った人は、白紙委任状の提出により、その考え方、気持の濃淡に関係なく「賛成」としてカウントされて権利行使できます。これは公平性に欠く処置ではないでしょうか。結果として、反対票の死に票が多くなり、反対の実数が計測できなくなり、全体の傾向把握や分析が掴めず、以降の運営に支障をきたすということにもなりかねません。今回はそうした死に票がどれほどあったでしょうか。推察するに「解散」の言葉に怯え、「棄権するよりは白紙委任状提出」と考えた票はかなり多く、これらは当然「賛成票」に加えられたのが事実でしょう。
「総会に提出する議案は、理事会(代表:会長)および評議員会から提出されるものです。従って、委任者に会長および理事の名を記すことは、議案に賛成することにつながります」と書いてあった今回の説明文は理事会が全員一致であるとの表現のようでもあります。しかし、そうではありませんでした。尾上会長に促されて藤本副会長が反対意見を会場で開陳したからです。委任状に反対意見の理事の名前を書く、即ち、反対票を投じたくても出席出来ない人は、出席する反対理事の名前を書いた委任状提出が何故出来ないのかと疑問を感ずるのです。理事の名前を書くことは賛成につながるのだという説明は誤っていませんか。
私は総会案内に、理事の一覧表を添付し、理事会時における議案ごとの各理事の賛否実績一覧表を添付すればよいと考えます。理事個人の賛否は非公開事項ではありませんし、個人情報でもないでしょう。最高裁判所の裁判官の信任投票でもこのような取り扱いが行われています。むしろ、このようなことは現代のディスクローズの世界では当たり前のことです。それが理事として会員に対する理事の職務執行に対する忠実義務の一つとでも言えるでしょう。
例えば、今回遠隔地である北海道、九州からの出席者はどうであったのでしょう。その内訳として「反対者」はどのくらいあったのでしょうか。推察に過ぎませんが、現在のような委任状提出の方法では、遠隔地になればなるほど白紙委任状の提出占率は高まり、「反対票」はゼロに近づくでしょう。
今はディスクローズの世の中です。この機会に、6月18日総会時の会員の地区別数字と出席者、欠席者の別、出席者のうちの実際参加者と委任状出席者の別、委任状のうちの白紙委任状、会長への委任状、特定理事への委任状、出席者への委任状の別をそれぞれ地区別に提示いただけないでしょうか。遠隔地では総会に参加することがなかなか困難であること、意見交換の機会も少ないことなどから、折角の機会を棄権してしまう可能性が高いのではないでしょうか。特に、反対票はその傾向が強いでしょう。会員として同じ一票を如何に有効に取り扱うかを考えることは権利保護の観点から極めて重要かと考えます。今後の運営に生かしてもらいたいものです。
権利行使は会員誰にでも機会均等であり、公平、平等に出来ないのでは、開かれた日本山岳会には程遠いものと言わざるを得ないからです。しかも「公益」を担う以上、公平、平等の原則は歪めてはならないと思います。皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
以上

(PC等)


[00403]尾瀬の国有化に然るべくご尽力を乞う 返信 削除
投稿者:田村 義彦(5510)<maizu325@m4.kcn.ne.jp>
投稿日時:2011/06/28 12:02:00
リンク:尾瀬国立公園内の東京電力所有地の国有化についての要望書

皆様すでにご存知のことと思いますが、尾瀬の東電所有地が福島原発事故賠償金のために売却されると報道されました。40年程前に、吉野熊野国立公園大台ヶ原の国有化に関わった自然保護団体として看過できませんので、国有化の要望書を菅直人内閣総理大臣、松本龍環境大臣、尾上昇日本山岳会会長などへ提出しました。
つきましては、会員諸兄姉におかれましては尾瀬国有化のために何卒然るべくご尽力賜りますようお願い申し上げます。
なお、この投稿は6月10日にしました{00390}が、「リンクのURL」に不備がありましたので再投稿します。
(PC等)


[00402]これまでの書き込みの削除に当って 返信 削除
投稿者:織方郁映<ogata-i@jcom.home.ne.jp>
投稿日時:2011/06/28 11:42:37

白紙委任状の集め方に問題があったとはいえ、先日の総会において圧倒的多数の賛成によってJACの公益法人化が決定されました。
JAC百年の歴史を大事に思うあまりに、公益法人化を安易に決めることに反対する意見をこれまで愚直に「山」で述べ続けてきましたし、大勢が決まってからも未練がましく当掲示板に書き込みましたが反響は無く、大多数の会員は、公益法人になっても共益事業への会員外の参加も受入れるように心掛ければ公益事業として認められるらしいから従来と変わりないのだ、と理解して公益化を受入れたものと理解しました。
という次第で、役目を終えた書き込みを削除しました。
それにしても、当掲示板が殆ど使われていないのは勿体ないと思います。たとえば、山で出会った不思議な事や物について「あれは何だったの?」と質問しては如何でしょう? 多士済々の会員を擁するJACです。必ず良い解答が得られることでしょう。そのほか、皆様の山との係わりを明るく、楽しく、有意義にするような意見の交換の場としてもっと活用されて良いと思います。

(PC等)


[00401]自然保護を捨てた総会に出席して 返信 削除
投稿者:田村 義彦(5510)<maizu325@m4.kcn.ne.jp>
投稿日時:2011/06/28 11:39:33
リンク:日本山岳会は自然保護を捨てた

去る6月18日に開催された平成23年度第1回通常総会に出席して、自然保護が捨てられる歴史的瞬間に立ち会った報告を、所属する大台ヶ原・大峰の自然を守る会のHPにUPしましたので、ご参考までにリンクします。
なお、この投稿は6月21日にしましたが{00396}、「リンクのURL」に不備がありましたので、再投稿します。
(PC等)
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